春を待てたら、。
見つめる眼差しの深さと見つめ続ける決意を知っている。
見つめるのはいつも後ろ姿。穏やかな風が吹いている。
自由と健やかさが君を支えてくれますように。
「記憶さえ届かないほど遠くへ連れて行って。」あの時の君の願いは叶っただろうか。